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一般的にお水のボトルからウォーターサーバーにお水を供給する際、そしてサーバー内の冷水・温水タンクから水を出すためには空気が必要で、その空気は外気を取り込むことになります。しかし外気には生活環境菌などが含まれており、その外気と冷水タンクやボトル内の水とが触れ合うことで雑菌の繁殖が起こるといわれています(温水タンクは水温の高さとタンク内の温度の高さにより繁殖はある程度自然に防止されます)。そこでコスモウォーターは、

1. 給水に空気を必要としないお水ボトルを開発~「ワンウェイシステム専用ボトル」
空気圧によりお水を押し出すのではなく、ボトル自体が収縮することで給水できる「ワンウェイシステム専用ボトル」を開発しました。外気を取り込む必要がないので、常温でもクリーンな状態が保たれます。
※お水の残量が少なくなると微量の空気を使用しますが、その空気はクリーン処理されたものとなります。(2.参照)

2. 冷水タンクからの給水に必要な空気をクリーンな状態に保つシステムを開発~「クリーンエアシステム」
外気を冷水タンク内に取り込む前にクリーン処理する「クリーンエアシステム」を開発しました。このクリーン処理された冷水タンク内の空気が残量の少なくなったお水のボトルに供給されるので、ボトル内も最後までクリーンな状態が保たれます。

ともに独自に開発した特許技術によるもので、この二つの技術により注がれるお水が衛生的であることはもちろん、フォーセット(注水口)までの経路も衛生的に保つことを実現。コスモウォーターのウォーターサーバーが内部の定期的なメンテナンスを必要としない理由でもあります。

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冷水タンク内に取り込む外気を「クリーンエアシステム」でクリーン処理。給水に必要な冷水タンク内の空気をクリーンな状態に保ちます。
さらにボトルはお水を使用するごとに縮んでゆくワンウェイボトルを採用しているので、給水時の空気はほとんど必要ありません。 そしてボトル内にわずかに入る空気もクリーン処理されています。
だから冷水タンク内はもちろん、ボトル内のお水まで衛生的。徹底的に衛生面に気を配ったウォーターサーバーです。
また冷水タンクだけではなくお水がクリーンな状態に保たれることにより、冷水タンクから給水口までのサーバー内部の経路も衛生的。ウォーターサーバーの内部定期メンテナンス不要を実現可能にしています。

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※ガロンボトルの素材原料には環境ホルモン「ビスフェノールA」が 含まれており、健康に与える影響が懸念されています。政府公開情報:厚生労働省発表ビスフェノールAがヒトの健康に与える影響についてビスフェノールAは、プラスチックの【ポリカーボネート】やエポキシ樹脂などの原料で、一部の食品用の容器等に使用されています。厚生労働省の報道発表資料は以下のページを参照してください。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/07/h0708-2.html

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